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one days
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| 作詞 D |
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捨てるつもりで取り出した 思い出の日々
二人どれくらいの月日を 過ごしてたんだっけ
最初の君は震えていた 暗い部屋の中
最後の君は笑っていた 涙一つもなく
誰も間違っちゃいない それでも君はもういない
手を伸ばしても その指に触れられなかった
もし届いたら 君を抱き寄せられたのかな
声を震わしても 泣かないでと微笑んでいた
相変わらずの笑顔で
「この角度が一番綺麗に 私が写るのよ」
モデルみたいな自慢に 悪戯な目線
好きだった右目下のホクロ 見えないじゃないかって
好きだった頰にあるえくぼ 見えないじゃないかって
そんな日々でよかった 君はどうだったのかな
「今は見ないで 素敵な角度が 台無しだから」
強がりな声に聞こえた 狭すぎる部屋
手を伸ばしても その指に触れられなかった
もし届いたら 君を抱き寄せられたのかな
声を震わしても 泣かないでと微笑んでいた
あの時の笑顔で
君が好きな角度で
微笑んでいた
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