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永遠の契り
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作詞 音の輪 |
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戦という終わりなき罪 宿る命 山を背に
生命という重き尊さを どこで図り生きぬく
残されてゆくもの達は 何を想い何を問う
平和その言葉だけが 今日という日を白く照らす
はかない命、 響く地鳴り なぜ人は争い生きる
今という時の中 身をゆだね 心燃やし 戦い生きる
いつの時も犠牲という 傷跡を背負い過ぎてゆく
過ぎ去りし時の向こう 何を求め何を傷つける
やがて彼方向こう さえずり足を止めるだろう
己の生きるこの地に 何を感じ何を想う
戦たがわぬおもいが 重き生命を闇が照らす
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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