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惑星
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作詞 yuto |
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道端が呼んだ君に
僕は呼び返したんだ
太陽みたいに眩しい笑顔を
ただ見ただけなのに
心を交差させて
食事をするようになった
僕は望みすぎて
たまに引かれたりもしたのかなぁ
ねぇどうして
君はそんなに
太陽を抱えていられるの?
僕には分からない話だけど
君が抱えていられるならそれでいいや
君に側で呼ばれるようになって
今まで以上に呼び返したんだ
太陽みたいに眩しい笑顔を
沢山見る様になっただけなのに
お互いに心を交えさせて
何処か遠くへ声を飛ばすようになった
僕ははしゃぎすぎて
たまに笑われたりもしたのかなぁ
ねぇどうして
君はそんなに
いつも太陽を持っていられるの?
僕には分からない話だけど
君が持っていられるならそれでいいや
そう言えば、
君の月を見たことがないなぁ
僕のいない所で
月を見てるんじゃないかって
今まで何回思っただろう
僕にはわからない話だけど
君の太陽を見ていたいから
僕は月でいなくちゃかな
君に呼ばれていたときだけが
僕は満月を持てるんだ
いつまでも
君に呼ばれていたいから
君に太陽を持っていてほしいから
僕はやっぱり月でいなくちゃ
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