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雪の精たち
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作詞 蓮水珠雨 |
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雪が積もる 白く輝く街並み
凍えた心は 冷たいままで
温かくならないのは きっと君が
隣にいないから
君だけを想っているんだ
愛してると言わせて
銀世界に舞い降りた 雪の精たちが
僕の頬に触れ そっとキスをした
ふいに君を思いだして 胸が苦しくなる
Snow love... 切なくなるほど 君を想っているんだ
雪が溶けた 少し静かな街並み
新たな命が 芽吹き始めた
まだ小さな蕾なのは きっと僕が
弱虫すぎるから
君なしじゃ生きられないんだ
そばにいてと言わせて
銀世界に舞い溶けた 雪の精たちが
僕の肩に触れ そっと包みこんだ
なぜか少し温かくて 涙が溢れてゆく
Snow love... 泣きたくなるほど 君が好きなんだ
君の温もりが愛おしくて
広い世界で 君を待ち続けていたんだ
銀世界に舞い降りた 雪の精たちが
僕の肩に触れ そっとキスをした
君との思い出が キャンドルに灯される
Snow love... 狂おしいほど 君を愛しているんだ
そうI need you love...
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