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埃と欠片
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作詞 奏 |
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1)
大きな宇宙の小さな地球で
埃みたいな僕を見つけた時
最初はどう思ったんだい?
空回りするほど君が好きだよ
ねぇ君はどうなんだい?
どう思っているのかい?
怖いけど知りたいんだぁ
言葉にしないと不安になるよ
ねぇ信じていいのかい?
自信がないんだ弱気な僕
君の笑顔は眩しすぎるよ
何も言わずに肩を抱き寄せて
馬鹿ね好きよって囁いた
君の瞳には泪が滲んでた
有難うって心から頷いて
永遠って奴を初めて信じたんだぁ
もしも神様が居るのならば
どうかこの想いを守りたまえ
埃の様な存在でも愛情はあるんだ
2)
広い宇宙の狭い地球でさぁ
欠片の僕を見つけた奇跡に
最初はどう思ったんだい?
泣きたくなるほど君が好きで
ねぇ君はどうなんだい?
どう思っているのかい?
同じだったらいいのにな
二人で一緒に同じ歌唄おうよ
君がメロディを僕がハモるよ
自信があるんだ強気な僕
甘い旋律に愛の言葉を乗せて
紅葉がひらり紅い絨毯の小道
手と手を握って歩いて行こう
根拠はないけど限りなく
愛とか恋とか追い越したんだ
永遠って奴を初めて信じたんだ
もしも神様が居るのならば
どうかこの想いを守りたまえ
欠片の様な存在でも形はあるんだ
この狭い世界で肩を寄せ合って
生きて行く事に意味が在る
ただ君と一緒に真っ直ぐに
愛だとか恋だとかだなんてもう
時限を超えて埃でも欠片でも
どうでもよかった…真っ直ぐに
君が居て…僕が居て…それだけでいい
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