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背中越しのセンチメンタル
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作詞 奏 |
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1)
信じてる かけがえのないもの
終わらない夢を握りしめたら
繋いでる もう離さないその手
逃げないって僕は決めたよ
眩しすぎて見つめる事の出来ない
激しい太陽の煌めきが
哀しみの蒼さに嘆きの唄を歌う
儚くも白き星の瞬きが
弱さや脆さ 刻んだ痛みさえも
優しさに変えていくのだろう
瞳をそらさずにこの胸に
突き刺さる全てが真実ならば
何かが変わるだろうか
この両手広げ抱きしめたなら
背中越しのセンチメンタル
今 君の鼓動が確かに聴こえる
背中越しのセンチメンタル
今 君の温もりが此処に在るんだ
2)
愛してる 疑う余地の無いもの
限りない希望を見失いそうなら
抱きしめて 絶対離さない君の心
永遠にって僕は望むんだ
果てしなく広く穏やかに波打つ
優しい海原の囁きが
鋭い痛みにも似た嵐の様な雨音が
奏でる情熱の旋律が
強さや苛立ち 滲んだ涙さえも
切なさに変えていくのだろう
瞳をそらさずにこの胸に
突き刺さる全てが現実ならば
何かが変わるだろうか
この両手広げ抱きしめたなら
背中越しのセンチメンタル
今 君の鼓動が確かに聴こえる
背中越しのセンチメンタル
今 君の温もりが此処にあるんだ
オオサビ)
君が壊れないように
そっと ぎゅっと抱きしめて
違うリズムの鼓動確め合って
同じ時間を貪るように抱き合って
そして夜空が僕と君を照らしてる
背中越しのセンチメンタル
今 君の鼓動が確かに聴こえる
背中越しのセンチメンタル
今 君の温もりが此処に在るんだ
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