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アムール
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作詞 坂道 登琉 |
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アムール 僕と君をつなぐ唯一の言葉
アムール 僕と君の恋の言葉
アムール そして何事にも変えられぬ真実の言葉
アムール それが故に引き離されて
こんなにも暗い部屋で
僕は惨めになってしまった。
でも小さな窓から見える
あの月から君の匂いがする。
アムール僕らが信じて来たものは
決して偽りではなかった。
なぜならこうして歌っているから。
あの月は僕と君を照らす。
たとえ誰が邪魔しても
アムールそれ故に僕らは出会い
それ故に別れが来ようとしている。
もしこの世界に悪意がないとしたら
愛し合うのは僕たちだ。
いつでもどこでもキスを
アムールこんなに悲しいのなら
出会わなければよかったなんて
アムール そんなこと思えやしない。
例えその代償が死であっても。
アムール 君は行ってしまうのだろう
僕の知らないどこか遠くへ。
アムール たとえ体が離れようとも
アムール 決して消えはしない
アムール いつまでも
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