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『The Blue Bird』
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作詞 Tom Kammar |
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この世界の大半は
きっと何かを隠してる
それをまだ見つけられず
体だけ大人になってく
誕生れたばかりの君に
ねぇ何を伝えられる
不自由ないはずの現在地(いま)も
たまに後ろ振り返る
歩いてきたこの道が
君と誰かの近道に
なります様にその足下
照らされています様に uh...
嘘を見て見ぬフリは
やっぱりまだ慣れないや
本音を飲み込むのは
だいぶ上手くなってきた
平和だと口に出来る時代に
でもまだ何か足りないと
愛が欲しいと叫ぶけどそれが
何か知らなかったりもする
もう既にあるはずの
モノさえ見失ってしまう
まだ幼かった頃より
喉が耳が退化してる
そんな気さえする程に
何かを制限されてる
空がやけに近いな
夜がやけに長いな
見えもしない不安を
抱きしめて眠ろうか
この先は大丈夫だと
言ってあげられる程
自信も過信も無いけれど
でも何とかなりそうな
僕らならきっと
全部笑い飛ばせるよね
何もかも手に出来る時代に
でもまだ何か欲しいよと
他と比べる事でしか
満足出来ずちっぽけで
やっと掴んだモノで
さえも手放してしまうの?
平和だと口に出来る時代に
誰かを傷付けたりする
愛が欲しいと叫ぶ僕らは
それを邪魔にしたりする
傷付いた時の痛み
忘れたくはない
もうあるはずのモノなら
見失いたくはない
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