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VOICE
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作詞 Tom Kammar |
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何処へ向かうのかわからず
立ち止まったまま動けず
闇に迷い込んだみたい
後引き返す道もない
聞こえない曇る鏡に
写る影が叫ぶVOICE
掌で曇りを雑に
拭いても誰も居ない
ねぇあの日から
栓をした様に
何も聞こえなくなった
罪を罰を全てを
飲み込んでしまえるなら
まだ後何年でも
永久に閉じ込めてくれ
どうかほっといてくれないか
なんて言ってみても一人
だけで生きてる訳じゃない
そんな事はわかっているよ
届かない踏切待ちの
向こう誰かが呼ぶVOICE
横切る電車鳴り響く
遮断機に遮られ
いつの間にか
心無くしたの?
何も届かなくなった
罪も罰も全てを
忘れてしまえるのなら
まだ後何年でも
此処に閉じ込めてくれ
愛も欲も何でも(何にも)
手に入れられるとしても
そんなのに興味ない(筈無い)
声が声が聞こえる
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