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『my life, my lies』
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| 作詞 Tom Kammar |
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どうせ駄目だと万歳するのは
信じる者でも救われないと
いつか知ってしまったから
なぁ教えてくれないか
性根の腐った婆羅門と
産まれたばかりの首陀羅の
どちらに徳をもたらすの？
そしてシニカルに笑うだけ
身動きし辛い不自由な箱の中
自由を求めて足掻き続ける
差し伸べられた手偽善者と決め込んで
引っ張り共に下まで落ちるのさ
真面目に生きるの諦めたのは
報われず馬鹿を見たならそれが
耐えられないと思うから
素晴らしきかなこの世界
善も悪も表も裏も
光も闇もあるはずなのに
どちらが得かわからない
そして見えない面をかぶる
蝶のナイフで切りつけられても
無神経なつぶやき気にしても
数あるレンズに狙われたとしても
付き合ってられない面倒臭いだけ
in my life
何が真実(ほんとう)で
in my lies
嘘がどれだか
今更
見破れない自分でも
身動きし辛い不自由な箱の中
自由を求めて足掻き続ける
差し伸べられた手偽善者と決め込んで
知らないふりでもがき続けるのさ
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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