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minimalism
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作詞 Tom Kammar |
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音の無いテレビ画面みつめてる
反射した影に思わず身すくめる
眠れない夜は
何も考えず
いつもそうしていた
私以外は
誰も私には
必要じゃないよ
目の前のモノ見えない様に
わざと度の合わないレンズ通しても
前と同じ現実は
突き刺さったまま
明日をどんなに願っても
早送りは無い
思い通り進む
退屈なストーリー
そんなモノ期待して
過ごしたくはない
だって無駄じゃない
わかるでしょ?
一昨日の晩のアルコールに飲まれ
起きたベッドルーム脱ぎ捨てたシャツ
眠らない街で
変わらずにいる
今でも何も
私以外は
誰も私には
必要じゃないの
振り向いても何も見えやしないのに
少し進む度に後ろ確かめる
前に拡がる現実に
つまずいては
いつもどうして自分だけなんて
嘆きたくはない
一人その理由
置き去りにして
誰もわかってくれないなんて
言いたくはない
だって無駄じゃない
邪魔になるじゃない
ねぇわかるでしょ?
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