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silver ballet
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作詞 Tom Kammar |
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ねぇどうか銀色の
弾丸で撃ち抜いてくれない誰か
狙いを定めて
ハートのど真ん中外す事無い様
1ミリでも1秒でも
動く事はしないから
溢れる位深紅の
海に痛みに焦がれ
震える指を さあ引くだけ
自責も懺悔も いらないさ
焼かれて灰になっても構わないと
ホントにそう思っていた
思ってたんだ
水面に映った月程
遠く浮かぶ蜃気楼程
雨上がり架かる虹程
刹那的に
発射された弾丸は
やがて地に落ち還るだろう
そこに遺される失意に
気付かぬまま
お気に入りの花に
埋め尽くされた棺で眠るのなんて
永遠の時に
興味など無いからすぐにも連れ出して
君に逢うまでどれ程
過ちを繰り返した
呆れる位いくつも
出会い別れを求め
震える肩を 抱き寄せて
自責も懺悔も 感じない
焼かれて灰になるのは御免だよと
いつからそう思っていた
思ってたんだ
退屈な日常みたいに
終わりの無い夜みたいに
眠くなる映画みたいに
長く続く
発射された弾丸は
やがて地に落ち還るだろう
そこに遺される失意に
気付かぬまま
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