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anemone
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| 作詞 Tom Kammar |
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遠くで手招きしてる少年は
忘れてた記憶 いくつもの残像
芽吹く季節に開花する蕾
ハッと固唾飲み 見守る瞬間
夢見てる
弾け飛ぶ閃光
今降りだしそうな灰色の空
強くなる風 荒れて狂う程
急ぐ人波早送りの様
残されたのは いくつもの少輪
揺れる濡れる花弁
何も遮るものが無く
咲いている鮮烈
揺れる濡れる花弁
赤く濡れる姿はまるで
生まれた鮮血を
覚えているのか
アネモネ 心締め付ける位
アネモネ 強く想う
アネモネ 愛し過ぎたから
アネモネ 忘れられない
Aphrodite,think about you
every time.
You can't be satisfied with
only the period of one-third.
I think so. But...
向こうで口笛吹く少女は
ウスレユク希望 いつか見たDejavu
嘯く君は道化の様に
ハートの片隅 占拠し続ける
魅入られて
奪われる平心
雫零れそうな透明の瞳
美しすぎて 呆れる程に
耐え凌げずにストップモーション
思い出すのは いつか見てたvision
揺れる滲む風景
誰にも邪魔される事は無い
泣いているのは誰
揺れる滲む風景
溢れ流れる涙はまるで
失う悲しみを
覚えているのか
アネモネ 心締め付ける位
アネモネ 強く想う
アネモネ 愛し過ぎたから
アネモネ 忘れられない
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