ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ


作詞 Tom Kammar
ねぇ誰にも気付かれず線路の脇
たまに差す光受け咲く名知らぬ花
いつか誰かが見つけ出し
必要とする

走る車窓から眺める影
空から見下ろす鳥蜜運ぶ蜂
いつか誰かに運ばれた
種はやがて

芽を出し地上へ身を伸ばし咲き誇る
いつかきっとあの花の様に

花 ひっそり人知れずとも
花 精一杯に咲く
花 ゆっくりと準備して
花 咲き誇ってみせる

あんな風に戻ることはもう無いのかな
こんな冬ここだけに咲く透明の花
堪えきれずに溢れだす
涙やがて

あの時別れを切り出したのは僕
何も言わず只見つめる瞳
どこかでホントは待っていた
NOの返事

陽を浴び大きく身を拡げる言の葉
ふたりきっとあの花の様に

花 春、夏、秋、冬と
花 季節は変わるけど
花 いつかもし出会うなら
花 咲き誇ってみせる

ねぇ誰にも気付かれず線路の脇
たまに差す光受け咲く名知らぬ花





本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル
公開日 2018/11/26
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント
Tom Kammarさんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ