|
|
|
センチメンタル
|
作詞 彗葉 |
|
生きてる事が悲しかった
生きてる事が虚しかった
もうどうしようもなかった
私はどこの誰なのか
思えば思うほど
暗い闇にのまれて
手足を動かせない
近くにあるリーリアに
手を伸ばすけれど
小さな光となって
消えてしまった
花弁が舞って散って
とても儚くて
百合の花のような
あなたの笑顔が
また見たかったのに
花弁が舞って散って
とても儚くて
あなたの木製の
ロザリオが揺れて
あなたの眼差し
また見たかったのに
零れる涙
悲しみが消えていく
零れる涙
暗闇が消えていく
|
|
|
本作品の著作権は作詞者に帰属します。
|
|
|
|