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星空ソーダ
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作詞 明煌羅 |
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気合い入れた浴衣 今日はちょっと背伸び
ジュース買ってるあいつを待つ
「遅いな」 もう五分経つ
何かあったのかな…………
探しに行こうと立ち上がったら
ひやり いきなり首にソーダの缶
見上げた夜空に満天の星
あいつの顔近くって
ドキドキしちゃったり
弾けるソーダみたいに
明るく言えたらいいのにな
花火の音にかき消される
「好きです」
あぁ
星が光る 泡の中で
甘くはぜる
冷たさに驚いて 振り向くと至近距離
少し濡れた缶差し出してる
「飲みなよ」 あいつは
優しすぎて………
消えちゃいそうな「ありがとう」
きらり こぼれる雫にとけた
見上げた夜空に満天の星
あいつの笑顔眩しくって
ドキドキしちゃったり
弾けるソーダみたいに
あふれるこの想いも
花火の光に隠される
「好きです」
あぁ
星が光る 明日もまた
言えないのかな
La la la la la ・・・・
どんな星よりも輝いているの
もっともっと甘く
弾けて
見上げた夜空に満天の星
あいつの顔近くって
ドキドキしちゃったり
弾けるソーダみたいに
明るく言えたらいいのにな
花火の音にかきけされる
「好きです」
あぁ
星が光る 泡の中で
甘くはぜる
あぁ
星が光る 心の中
甘くとける
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