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いろはにほへとちりぬるを
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作詞 明煌羅 |
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いっせきにちょう?そう上手く行かない
ろくでなし? 好きに言ってればいい
はるか彼方の 未来を 困難を
ににんさんきゃく 共に乗り越えよう
ほんとの自分? 誰にも分からない
へたすれば 孤独の道を進んでしまう
とまれない 運命は巡り続けるから
ちるなら 自分らしく 散ろう
りくつなんて かっ飛ばして
ぬれた瞳を そっと拭って
るり色の空 見上げよう
をかしいね 散りばめられた星
わだかまり すべて消してくれる
かぎりない 明日の道へと
よるは 今日も過ぎていく
ただ 消せない 思いを胸に
れっかの如く 走りだそう
そらを 夢見て
つまらないこと 心機一転で
ねっから嫌いって 訳じゃないでしょ?
なんなら全部 楽しもうよ
らくを考えず 遠回りしよう 冒険だ
むちゃくちゃでも 全然大丈夫
うろうろするのも たまにはいいじゃん でも
ゐやない のは 言語道断
のんびりでもいい 前に進もう
おじけづいて 中途半端なんて
くい(悔い)残るだけ もったいないよ
やれることなら どんどんやろう
まってくれない 現世の時間
けいさんどおりに 進まない
ふしぎなものだね この世界
ここから ここって 人性決められてるのに
えられる 幸せの量は 決められない
てからこぼれる 水のように
あすの希望も 掴めない
さびしさだけが 増えていく
きっと きっとと 信じ続けて
ゆめにまで見た 未来へと
めぐり 巡るよ 運命(サダメ)の輪
みえない糸を 手繰り寄せ
しらない道を 進んで行く
ゑに描いたような 幸せは
ひとは皆 求め 奪い合い
もたもたしてたら みてるだけ
せんせん布告は もうすぐだ
すんどめ御無用 待ったなしっ!
いろはにほへと ちりぬるを わかよたれそ
つねならむ
うゐのおくやま けふこえて あさきゆめみし
ゑひもせす
色は匂えど 散りぬるを 我か世誰そ
常ならむ
有為の奥山 今日越えて 浅き夢見し
酔ひもせす
咎無くて死す
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