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花火
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作詞 明煌羅 |
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花火が終わると 急に暗くなって
今はわたしと 君と 星だけの 空間(せかい)
触れ合った肩と 交わされた笑顔に
染まった頬を 暗闇に紛れさせる
輝く夜空が 囁き合いながら
見透かしている様に
秘めた 想い 照らす
君の 横顔 細める瞳 花火じゃなく
君を 見てる
君は ずっと そばにいてくれるの? 花火の様に
消える・・・・?
花火が終わると 急に照れたように
笑った君に つられて僕も笑った
ずっと一人だと 思って生きていた
でも 今ここで 君と同じ空見てる
広がる夜空が 僕等を包んで
眩しすぎるスポットライト
君に 向けて 照らす
君の 横顔 長い睫毛 目を合わせられず
仰ぐ 花火
隣どうし 繋いだ手と手 消えないように
願う
花火よ このまま 終わらないでいて
ずっと 君のそばに いられるように
見つめる 横顔 ふと 合う 瞳に
わたしが(僕が)永久に映りますように
花火よ このまま 終わらないでいて
夜空の 星のように ずっと光って
愛しい 君の 横顔照して
また 夜空に とける
ずっと 君のそばに・・・・・
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