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Song&Story
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作詞 明煌羅 |
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いつか あの青空を 横切って 響き渡った あのメロディを
可笑しなくらいに 覚えてる 不思議なあの フレーズを
理不尽な 大人たちの 思想を切り裂いて 光ってた
勇気と 愛と 願いを乗せた 一度限りの 輝き
転んで 傷付いて 何度倒れても 忘れなかった これだけは
歌の 可能性(ちから)
この一瞬 その一瞬 息もできなくて それでも前に 進むんだ
思いのままに
もう一度 あの青い 空の先へ 手を伸ばして 飛んでみたい
きっと消えない 夢を信じて
いつだって 光る星は 何億年と 煌めきを 失わないだろう?
繋いだ手 永久に離すな
約束は 歌に乗せて 終わらない ストーリーを
君の涙は きっと弱さから 来たものじゃないって 分かってる
なのに 僕はほんと 弱くてさ いつも 口ずさむ勇気
不甲斐なさに泣いた 日の夜は どうしようもなく 苦しくって
時計の針の 音に合わせて 小さくハミングしてた
理不尽な 身勝手な 大人達にも 止められないのは 勇気と
夢だろうか
ぼろぼろに 傷ついた 心はそっと 抱きしめたいんだ 未来がある事
伝えたいから
大切な ものがいつか 遠く離れて 見えなくなってしまっても
いつまでも 探し続けよう
そうやって 辿り着くんだ 胸の奥に 秘めたままの 夢の場所へ
諦めず 前を向き 走れ
思い出は フレーズに込めて 過ぎ去ってく ストーリーを
切り裂かれては 繋がった日々を 挫けながらも 進んでく今を
君と共に 眺めている 霞んでいく あの記憶を
閉じ込めたまま 忘れかけている 確かにあった あの日のメロディを
もう一度 響かせて
もう一度 あの青い 空の先へ 手を伸ばして 飛んでみたい
きっと消えない 夢を信じて
いつだって 光る星は 何億年と 煌めきを 失わないだろう?
繋いだ手 永久に離すな
約束は 歌に乗せて 終わらない ストーリーを
思い出は フレーズに込めて 過ぎ去ってく ストーリーを
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