|
|
|
わたしの最初の友達は貧乏神です
|
作詞 明煌羅 |
|
小さな頃 仲良しだった あの子はわたしを 裏切った
「友達でしょ?」って 言えばわたしが 何でもすると
思ってたみたいだ
お生憎様 わたしはそんな 弱い人間じゃないわ
「そんな安物の友達もう・・・いらない」
あの日 わたしは 人を 簡単に 信じることをやめた
人を見下すような態度とって 寄せ付けない様な雰囲気つくって
嫌うなら どうぞ 嫌ってちょうだい
わたしは 一人でも 生きていけるわ
友達なんて もう うんざりよ
変な 貧乏神に 取り憑かれた 無駄に わちゃわちゃするし
わたしの 平和な日々 いきなり 割り込みって ないんじゃないの
お生憎様 わたしの幸せ 誰にも 渡さないわ
「それは あなたの本音ですか?」
あの日 あいつが 言った そんなこと 関係ないでしょ
毎日 怒って 泣いて 笑って どんちゃん騒ぎするあいつ追って
あぁ もう いいや 走っちゃえ
二人で笑ってたの
「あいつなら 信じてもいいか」
高飛車で 傲慢で 強がりで 何かにつけて 自慢する わたしってそんな性格
「仮面でもつけてるんだったら 私がひっぺ剥がしてあげましょう」
余計なお世話だっての てか まだ会ったばっかりでしょ わたしの事
何も知らないくせに 偉そうにいうな!
でも あいつは わたしが 素直な気持ち言える 唯一の・・・・・・
“仲間”って 言ったら テレるじゃん
あのさ・・・
最後って 考えたく ないけど お別れなんだよね 全部 終わったら
あんたは 帰っちゃうもんね あんたがいるべき 世界へと ねぇ・・
それなら 最後に どかんと! 二人で! 仲良く、 元気よく!(Let's go!)
いっちょう ド派手に いきますか!
人を見下すような態度とって 寄せ付けない様な雰囲気つくって
嫌うなら どうぞ 嫌ってちょうだい
わたしは 一人でも 生きていけるわ
友達なんて もう うんざりよ
でも あんたなら まぁ いいけどね
あんたと出会えたことが わたしの一番 幸せなこと
あんたがくれたもの それは “人を愛する心”
“人を信じる心”
明日から また ちゃんとするから 今だけ 泣かせてよ
|
|
|