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朝焼けの赤
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| 作詞 月の塔 |
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いつか夜は明けて
眩しい光があなたを照らす
詳しい日にちは
今日か死ぬ日かその間
雨が止めば虹が架かる
綺麗な綺麗な虹が
雨で死んだ誰かの
上にかかる
あの日選んだ道が
間違いなはずがない
信じられない場所にいるのは
何かの間違い
いつか夜は明けて
眩しい光があなたを照らす
土の中で眠っている
あなたに届かない光
雨が止めば虹が架かる
灰色の町に掛かる虹は
綺麗で
綺麗で…
あの日選んだ道が
この道だったと知っていれば
いつも消えない炎が身を焼いて
固まった身体が更に折れ曲がる
いつか夜は明けて
眩しい光があなたを照らす
知らない水彩画の街で
終わりの始まり
雨が止めば虹が架かる
あの日見た空には
綺麗な 綺麗な虹が
虹が架かっていたのに…
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