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真冬の月 〜銀色のリング〜
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作詞 かつらぎ 悠 |
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互いに忙しく会う暇もなくて
特別な日じゃなく今すぐ会いたいな
SNSのあなたの絵文字を ずっと眺め
X'mas来るのを待っているよ
降り出しした雪 手のひらに乗せ
解けてゆくのを見つめていた
真冬に輝く月の下で肩を並べて
聖なる夜に祈りたい
子供のよう無心にワクワクしているよ
わざとじゃなく隠れて驚かせたいな
キャンドルの明かり部屋に灯せば
沢山の花束が埋め尽くされてた
今夜は雪積もりそう 寒いね
温もりあるあなたの腕の中
お揃い銀色のリング 月明かりで
永遠に輝いているの
見つめ合えば幸せが訪れるなんて
私たちの中ではジンクスなの
星も輝く 寒空の中で
聴こえてくるのは街のシグナル
真冬に輝く月の下で肩を並べよう
一瞬に奇跡になる
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