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幸せをありがとう
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作詞 かつらぎ 悠 |
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何も言葉も分からないけれど
お互いに通じ合えば
怒ったり 鳴いたり 伝えてくれる
それが僕らの暮らしだね
家に帰れば駆け寄ってくれる
『足音で分かるんだよ』と
大袈裟に 鳴いたり 迎えてくれる
思っきり抱きしめたくなる
気まぐれでそばに来たり
時にはそっぽ向いたり
お腹すく時間になれば君は
めいいっぱい鳴いてたよね…
好きな場所はあるけれど一番は
何よりも僕の膝の上
寝顔見てるだけでそれだけで
僕はなんて幸せ者なんだろ
友達や家族が遊びに来ても
逃げることなく懐っこくて
誰にでも甘えて傍による
それが君の得意な行動
気まぐれに隠れんぼして
『まだかよ』って顔見せる
いつの間にか飽きて寝ている
本当に気まぐれな君
好きな場所はあるけれど一番に
駆け寄り僕の膝の上
真ん丸な瞳で鳴くその姿は
僕にとって特別な時間だよ
気まぐれでそばに来たり
時にはそっぽ向いたり
お腹すく時間になれば君は
めいいっぱい鳴いてたよね
好きな場所はあるけれど一番は
何よりも僕の膝の上
最初で最後の君のぬくもりと
僕と君は最高の家族だから
そして僕に幸せをありがとう
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