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夏ころも
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作詞 かつらぎ 悠 |
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夕暮れに染まるころ
街は忙しなく流れ行く
会いたくても 会えないなんて
どんなに私を悲しませるの?
夏がくる前に二人の心も衣替えね
愛おしくて愛おしくて月を見てる
流星よ 声をとどけて 遠い遠いあの人へ
涙がぽろり零れる 月日が流れる
海に浮かぶ舟のように
ゆらりゆれて恋模様
夜空いっぱい散らばった
星の雨みたいに綺麗だよ
あの人といつか一緒に着るはずの夏衣
愛おしくて愛おしくて夢を見てる
流星よ 恋をとどけて 遠い遠い地平線
涙が頬をつたう 愛しているよと
夜空いっぱい咲く花火よ 遠い遠いあの人と
鳴り止まぬ鼓動のように ドキドキ感じたい
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