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依存症
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| 作詞 すっさん |
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赤い海に飛び込んだ
あなたのハートは何色だ？
崖の上から叫び声が
向こうの島まで聞こえてた
あなたの存在証明して
自分を見失うなんて
それでもあなたのことを
見捨てられないのは
どうしてだろうか
背中をなぞった文字の跡が
骨の奥まで染みこんで消えてった
涙の色が 悲しみの模様が
静かに体に吸いついて
あなたは夜空で
今も 今も
輝いている
緑の草原に飛び込んだ
あなたの愛はどれほどだ？
空高くブランコこいで
下に落ちてしまえばいいのに
自分の存在価値を
あなたに教えてもらうなんて
それでも自分のことを
愛せないのは
どうしてだろうか
頭を駆けめぐる声の形が
脳の奥に住み着いてしまった
愛の色が 愛おしさの模様が
静かに体から出て行って
私は暗闇で
今も 今も
宵闇に目が覚めて
レンズ越しにあなたを見つめた
薄目を開けて
瞳に私をうつしたあなたは
うっすらと笑って
私を包んで
あなたの色に染め上げた
私を包むあなたの体温が
あなたがいない今も感じられる
あなたの色が あなたの模様が
永遠に散らないような
私は薄明かりの中で
今も 今も
背中をなぞった文字の跡が
骨の奥まで染みこんで消えてった
涙の色は 悲しみの模様は
愛の色は 愛おしさの模様は
後悔の色は 自己嫌悪の模様は
あなたの色 あなたの模様
世界の中で
今も 今も
輝き続けてる
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