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初冬
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作詞 すっさん |
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寒さが体にしみる頃
暖かい空気が夜空に消えた頃
君の跡だけが消えずに
僕の隣にずっと
守ってくれる君の
笑った顔に惚れたの
冷たい風が私の心を刺すわ
10月の初めの風は
君の終わりを教えてくれた
かわいた風で僕の涙は枯れた
喉を潰したのは
君への想い伝えるため
声にならない声で
届け
この想いが地面に落ちたとしても
何度でも空に向かって叫ぶよ
星に願い込めて
君のために何度だって
10月の初めの風は
君の終わりを教えてくれた
寒空の下で君の様に温かい
涙流して
10月の初めの風は
君の終わりを教えてくれた
かわいた風で僕の涙は枯れた
喉を潰したのは
君への想い伝えるため
声にならない声で
君が教えてくれた 言葉で
届け
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