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嘆きの初老人(びと)
作詞 始発亭
(1)
 人の名前が すぐ出てこない
 もう年かしら
 瓶のキャップが すぐ開けられない
 もう年なのね
 
 ◇身体の衰えが もう止まらない◇

 痛風も腰痛も そこまできてる

(2)
 書けてた漢字 すぐ出てこない
 もう年かしら
 鍵をかけたか すぐ心配になる
 もう年なのね

 ◇記憶の衰えは もう止められない◇

 書いたメモを またなくしたわ

 ◇記憶の衰えは もう止められない◇

 書いたメモを またなくしたわ

 ◎◇〜◇は、サビを想定。





  

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歌詞タイトル 嘆きの初老人(びと)
公開日 2018/11/26
ジャンル 歌謡
カテゴリ その他
コメント 時々語り合う仲間同士の会話をヒントに、書いてみました。孫のこと等を楽しそうに語りつつも、自分のこととなると腰痛などの悩みも抱えている…現状を、正直に綴りました。
始発亭さんの情報













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