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陽ざしのささない心の中で
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作詞 始発亭 |
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(1)
あの日 あなたの声に耳を傾けていたら
僕の人生 かなり違うものになっていたはず
あの時 僕を心配して言葉をかけてくれたよね
部屋にこもってばかりじゃなく 泳ぎに行こうよって
ごめんね 素直になれなくて
かたくなに 閉ざしていた心
夏がはやく去ってくれるのを ただ 待っていた
あなたの気持ちも知らないで もう何十年たっただろう
だから 今も僕は [青白い顔してる]ままさ
(2)
あの日 あなたへの恋の橋渡しをしてなかったら
僕の人生 かなら違うものになっていたはず
あの時 親友の君への恋を打ち明けた僕
人づてに言うのではなくて 直接言って欲しいのよ
それが 君からのメッセージ
人助けできたと いい気分にひたってた
僕もあなたを好きだったのに じっと耐えていた
自分に素直になれないまま 何十年たっただろう
だから 今も僕は[連れ合いいない]ままさ
あなたの気持ちも知らないで もう何十年たっただろう
だから 今も心は[陽射しのささない]ままさ
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