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あ・き・ら・め・の彼方
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作詞 始発亭 |
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(1)
いつも通る小道 いつでもひびく
子供たちの笑い声
昔 僕もこんな風に暮らしていたこと
鮮明に思い出させる
♪夜明けは近い♪夜明けは近い
なんてこと 信じられない
そんな人は ひと握り
◇時がいくら流れても
変われない僕 変わることがこわい僕がいる◇
いつも通る小道 楽しげにひびく
子供たちの笑い声
聞くの 辛くて 僕は足早に過ぎてゆく
そのことに気づき 涙ぐむ
(2)
いつも会っていた 仲間がいる
店の前まで来て 逆戻り
昔 僕はどや顔をして加わっていたこと
鮮明に思い出させる
♪時は魔法使い ♪時は魔法使い
なんてこと ありえない
簡単には 傷は治らない
◇時がいくら流れても
変われない僕 変わることに臆病な僕がいる◇
いつも会っていた仲間の声がする
輪のなかに入る勇気わかない
いつの日 からか 僕の心に鍵がかかった
そのことに気づき うなだれる
◇時がいくら流れても
変われない僕 変わることが怖い僕がいる◇
◇時がいくら流れても
変われない僕 変わることに臆病な僕がいる◇
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