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夏と風
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作詞 クリサキツカサ |
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夏の匂いがして 君の面影思い出すあの日
風とともに消え去った あの遠い思い出
君のその仕草に撃ち抜かれ
振りかざした感情は 届かず飛び散った
白い雲に覆われた空も 僕をあざ笑う
コンクリートから反射する熱 麦わら帽子
僕の心は 夜にも砕けて
小さな闇に逃げ込んだ
夏の匂いがして 君の面影思い出すあの日
風とともに消え去った あの遠い思い出
君のその仕草に撃ち抜かれ
振り切った感情は 後ろ姿に似てたような
かつての空は黒く染まって もう意識もない
コンクリートから反射する熱 君の笑う顔
僕の想いは 陽に焼けて
小さな窓をすり抜けた
夏が来て 憂う気持ちもほどほどに
雨の匂いと黒い雲 泣き出しそうな心模様
無力感の身体を 僕は憎いままに起こした
夏の匂いがして 君の面影思い出すあの日
風とともに消え去った あの遠い思い出
君のその仕草に撃ち抜かれ
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