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| 作詞 慶 |
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君が多くを望むなら幸せにはならないだろう
人は平等ではなく
公平でもないからだ
そう誰にでもある喜びや楽しさを
幸福と感じられるだろうか？
それは難しい問題を解くより簡単だ
だが簡単な問題よりは難しい
時を重ねることに疑いを覚え
素直に答える事や
解く事ができなっていくから
年を重ねる事に幸せを感じる術を失って
傷付く事を恐れるようになって
そこに誰もここにいないと安心できるのに
誰もいないと何故か寂しさを感じて
でも寂しさや苦しさを捨てるのも難しい事じゃない
だけどそれを求めるのならば幸せを捨てなければならない
不幸の味を知らなければ 幸せを感じられないから
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