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夏の夢
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作詞 慶 |
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ゆるやかに流れる けど 少し早いような
君の鼓動に 言葉よりも 動いてしまう体
どこまで行けば 目的地に着けるの?
うずく胸を ひとつ叩いて 前を向く君
ずっと一緒だから 走り続けるんだと
目標はアナタ 終わりなんてないよと呟く
あの頃掛ける君に ついていた僕は
君の目標になれていたかな?
どこから終わりが始まる そんな考えは
僕の気持ちの 深い場所 隠してしまう
それと共に 深く隠した僕の気持ち
泣いた君を ギュッと ただ抱きしめる
ずっといつまでもサヨナラは ないよと
全ては君 始まりも君だったんだよ
きっと終わりのない恋や愛などないって
きずく頃には もう隣には 誰も居ない
過ぎた事は 全て夏の夢みたい…
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