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雪虫
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作詞 竹越 裕貴 |
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雪虫が舞う季節 ポケットに手を入れて
ほら 吐く息さえも 白くなってきちゃってる
こんな風に 君とふたり 同じ景色
感じ合えるのが うれしいね
ねえ お互いの鼓動 聞こえるくらいに
体 寄せ合って ふたり街を歩こうよ
ふと気がつけば ぽつり冷たいしずく
手のひらかざす人 急ぎ足で行く人
こんな風に 君とふたりきりの世界
雪虫のように ゆっくりと
ねえ 雪になりそうな 雨の降る日には
ひとつの傘に ふたり入って歩こうよ
雪虫飛んで 冬が始まるように
君がここにいて 僕が始まる
もう それくらいに・・・
ねえ 雪になりそうな 雨の降る日には
ひとつの傘に ふたり入って
ねえ お互いの鼓動 聞こえるくらいに
体 寄せ合って ふたり街を歩こうよ
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