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戯言
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| 作詞 ゆなめし |
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空を曇らせる高層マンションを横目に遠回りして帰る
午後九時相生橋僕が一番死にたくなる場所
死んだら誰が泣いてくれるだろう
片手もいかないうちに其処は背後に
諦めた顔で地下に潜る毎日
クロノスタシスを聴きながら
人工的な彼との事を洗脳(ﾎﾞｶ)してる
潮の匂いにキラキラ頭の悪い大学生
誰より欲してるのに
誰より諦めてる
同じ事繰り返して
泣けもしないで居る
視界を曇らせて高層マンションを横目に遠回りして帰る
午後九時相生橋僕が一番死にたくなる場所
死んだら誰が理解してくれるだろう
1人もいかないうちに其処は背後に
明日の顔を地下で探す毎日
ザ・ケセラセラを聴きながら
人工的な彼は既にドラマに成って居た
ベタつく頬にキラキラ今更遅い大学生
誰より探してるのに
誰より遠くに居る
好きじゃないなんて嘘
言わなきゃ良かったな
俺の方を向いて居ても
透かして後ろ側を観ているでしょう
最後の言葉がシナプスを喰って
否定出来なかったけれど
全てでは無いから 君には無くても
最後に言わなくちゃ
誰より欲してるのに
誰より諦めてる
同じ事繰り返して
泣けもしないで居る
誰より探してるのに
誰より遠くに居る
好きじゃないなんて嘘
言わなきゃ良かったな
言わなきゃ違ったかな
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