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紫色の空
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作詞 Riku |
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『紫色の空』
僕は空を見上げていた
焦りすぎた人生浮かべ
辿り辿り笑顔探す
何が正解で間違いなんて解らないけど
届け届けと歌うよ
もうすぐ夜が明ける前の
紫色した空を見て
歌を遥かな空へ
やがて空の色も変わり朝日が昇る
君が人波に飲まれる時が来てもそうさ
同じ空の下で僕ら今を生きる
心の糸が光るよ
君が下を向き歩いた道に
転がる夢の欠片
一つ一つ数えながら
拾う事さえ出来なくて
また見ない振りして
通り過ぎてく君から
涙が溢れるその理由を
振り返りながら気付いてよ
君が誇れる君を
夜がやがて過ぎ去れば
紫色の空を二人は見上げてる
だからいつもそうさ
同じ空の下で僕ら夢を求め
愛を探し生きてる
やがて空の色も変わり朝日が昇る
君が人波に飲まれる時が来てもそうさ
同じ空の下で僕ら今を生きる
心の糸が光るよ
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