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あの日の少年
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作詞 Riku |
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『あの日の少年』
いつの間にかこんなに時が
流れ流れ忘れてた
あの日の少年時代の俺が
流れ流れ酔い潰れ
最終電車ふらつき乗れば
うなだれ眠る
夢の中少年は
駆け回る何処までも
ため息もつかなくて
はしゃいでる
何時までも
朝目覚めてスーツを着込み
揺られ揺られ
満員の電車の中でも戦いながら
今日も明日も働いて
子供の寝顔見つめて
明日も果てなき道を
酔い潰れうなだれて
想い出すあの頃を
草むらをかき分けて
時忘れ夕暮れさ
少年は大人へとなる度に
酒を飲む
飲まれても明日へと
目覚めれば笑えるさ
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