|
|
|
無重力を回せ
|
作詞 kk0502 |
|
意味はあるか
価値があるか
そんなふうに考えて
一歩目を忘れていると
ある時思うもんだ
声を枯らし
叫んでみたり
痛みを感じないほど
夢中になって駆けてみたり
いつからしてないのか
誰も彼も願いはするが
坂道の前で動こうとはしない
勢い良く助走つければ
とりあえず何か変わるけど
考えることに負けてしまうな
両足を同じ位置にたたむな
道は平らか険しいか
わからないぐらい無重力で回せ
小さい頃
もっと先に走ろうと
空中を蹴って転んだ
あんなやるせない気持ち
ずっとしてないだろう
浮き足立って
考えるより先に
思いを追い抜いて
突っ走ることができた
我慢が出来なかったんだ
余計な考えばかりか
今の僕を巡るのは
そんなもの入る隙間
熱い希望で埋まるんだ
息苦しい思いは捨てて
落ち着きない足取りがいい
無邪気な自分は自由だ
転びそうな程無重力で回せ
未来は先にあるから
前に進めば必ず出会う
君の心に重さなんてない
考えることに負けてしまうな
両足を同じ位置にたたむな
道は平らか険しいか
わからないぐらい無重力で回せ
息苦しい思いは捨てて
落ち着きない足取りがいい
無邪気な自分は自由だ
転びそうな程無重力で回せ
無重力で回せ 無重力で回せ
無重力を回せ
|
|
|