|
 |
|
あの雲はいつまで
|
| 作詞 るる |
|
嫌われるのが怖くて君に話しかけなかったせいかそれとも
何もせずとも僕に気付いてくれると自惚れていたせいだろうか
きっと答えはどちらでもなくて
ただ最初から君の世界に僕はいなかったんだ
運命には勝てないよ
そもそも僕よりいい人はいるだろう
諦めてたらいけないって
溢れるほどの想いを押し付ける方が迷惑だろう
あの雲はいつまで空に浮いていられるだろうか
ゆっくりでも時は流れて
大切な思い出もいつしか消えて行く
そして人知れず
永遠の眠りにつくのだろう
時の流れとは残酷で
何事も無かったように元に戻るの
そう落胆してるのは
僕一人僕だけなんだね
星が綺麗な夜に不意に君に会いたくなって気付けば
抑えきれない想いに従って君にメールを送っていたね
たった一言の返事に舞い上がって
僕はその何倍にもして返してしまった
あの海はどこまで行けばゴールに着くのだろうか？
藻掻いても進まない
まるで君に恋をする僕のよう
また恋をしても
失敗から学ばない僕のままだろう
時の流れとは残酷で
何事も無かったように元に戻るの
そう落胆してるのは
僕一人僕だけなんだね
自分の以外の世界はずっとこうであったのに僕は今更気付いたのかい？
君とのはじまりもおわりも僕が決めていたんだ はじまりと終わりがあったことさえ君は気づいていないんだろう
あの雲はいつまで空に浮いていられるだろうか
ゆっくりでも時は流れて
大切な思い出もいつしか消えて行く
そして人知れず
永遠の眠りにつくのだろう
時の流れとは残酷で
何事も無かったように元に戻るの
そう落胆してるのは
僕一人僕だけなんだね
結局何事も無かったんだね
|
|
|
