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星
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作詞 観月りょう |
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その日 流星のように消えていった
燻っていた心の炎さえ
何も無かったかのように
アリス
君が残したものは
目に見えない、形さえない
とても儚いものだったけど
でも確かにそこにあって
僕はずっと探し続けるだろう
もしも もし時を戻せるとしたら
君に夢中になったあの日々を
もう一度抱きしめたいよ
アリス
君が探したものは
目に見えない、形なんてない
でも確かにそこにあったこと
僕が証明する番だろう
ちっぽけな煌めきは
君が望んだ通りになっただろうか
こんなにも締めつけて離さない君の面影は
僕の中で 永遠の煌めきとなって
みんなの中で永遠の炎になって
小さな星となって
また誰かに語り継がれるのだろう
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