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HANAMUKE
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作詞 飛燕 |
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遠くからやってきたのに すぐに離れていきそうな
時は無常に過ぎゆく 余韻に浸らせてはくれない
まっすぐ突き刺してく 言葉のイミを考えてた
こんな奇蹟の時間を 共に過ごせてよかった
ああ無数のフレーズが トビカウ ユサブル
透明な粒がキミの瞳に輝く
贐の言葉はいつもいついつもココに在ると
誰を介さずとも秘められている約束
どこに巣立っていっても 忘れない
ハジマリは此処からだったことを
ピン惚けの写真は 震えていたその指を語る
音に紛れた心は 自分だけでため込んでた
つもりだけど少しは 気づかれてしまったけど
そんな優しさに触れて 月が違って視えた
シワ寄せたフレームが オサナク オドケテ
誘導されて僕も零れてしまった
贐の言葉はいつもいついつも守り続ける
それはもうシンパシーを超えたテレパシー
違うレールの上からまた 臨むから
また逢える時を笑って旅立とう
小さく何気ないことだって 今になっては強大なモノ
ささやかな毎日が嬉しかった
ああ無数のフレーズが トビカウ ユサブル
透明な粒がキミの瞳に輝く
贐の言葉はいつもいついつもココに在ると
誰を介さずとも秘められている約束
どこに巣立っていっても 忘れない
ハジマリは此処からだったことを
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