ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

HANAMUKE
作詞 飛燕
遠くからやってきたのに すぐに離れていきそうな
時は無常に過ぎゆく 余韻に浸らせてはくれない
まっすぐ突き刺してく 言葉のイミを考えてた
こんな奇蹟の時間を 共に過ごせてよかった

ああ無数のフレーズが トビカウ ユサブル
透明な粒がキミの瞳に輝く

贐の言葉はいつもいついつもココに在ると
誰を介さずとも秘められている約束
どこに巣立っていっても 忘れない
ハジマリは此処からだったことを

ピン惚けの写真は 震えていたその指を語る
音に紛れた心は 自分だけでため込んでた
つもりだけど少しは 気づかれてしまったけど
そんな優しさに触れて 月が違って視えた

シワ寄せたフレームが オサナク オドケテ
誘導されて僕も零れてしまった

贐の言葉はいつもいついつも守り続ける
それはもうシンパシーを超えたテレパシー
違うレールの上からまた 臨むから
また逢える時を笑って旅立とう

小さく何気ないことだって 今になっては強大なモノ
ささやかな毎日が嬉しかった

ああ無数のフレーズが トビカウ ユサブル
透明な粒がキミの瞳に輝く

贐の言葉はいつもいついつもココに在ると
誰を介さずとも秘められている約束
どこに巣立っていっても 忘れない
ハジマリは此処からだったことを

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル HANAMUKE
公開日 2018/04/17
ジャンル ロック
カテゴリ 別れ
コメント 2012年3月2日頃作。前名義作。卒業、門出がテーマ。送り出す側じゃなくて、出て行く側。
飛燕さんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ