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ミニチュアの町
作詞 新田拙
記憶は白く透き通って
重なってファインダーは色をつける
日暮れの町行く誰かは
マスクを外し深呼吸した

空に浮かんだ雲になって
赤く照らされ町を見下ろす
昨日の風景と変わらずに
ミニチュアの世界は夢を見る

未来は洋々に輝いていて
手を伸ばして僕はすべてをつかむ
朝日の町行く誰かは
公園でジュースを買った

空に浮かんだ雲になって
まぶしい朝に目を細める
明日もこのまま変わらずに
ミニチュアの世界は夢を見る

目を閉じて現れる黒い現実と
目の前に現れてる夢の世界は
境目をなくしてちぐはぐに騒ぐ
僕の頭の上で老人が怒鳴り
僕の頭の中で子供が消えた

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル ミニチュアの町
公開日 2018/05/01
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 台無しってことばがぴったりの歌詞です。
新田拙さんの情報













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