|
|
|
植木に立つ影
|
作詞 あいあむさとう |
|
ねぇ 覚えてる? あたし達が出会ったあの時
カードミラーで見えていたのに ワザとぶつかる
あの時あたしバック持ってなかったら
貴方に会ってなかったのかもしれない
掃除の時隣のクラスで君の笑い声が聞こえて
ああ今日も楽しそうだなと
あたしは貴方のことが本当に好きなのに
お別れの時
植木に立つ君のその影 凛々しく美しい
ねえ 考えて? あの瞬間 貴方と繋がった時
あたしは幸せだったの なのに何故
深入りしなかったせいね あたしは弱々しく
貴方に話しかけられずに距離が離れてく
そんな日々が終わるのね
心に植えられた君のその顔は私の
ちょっとしたことで嫌なことが忘れられる
元気の源なの 好きよ
大好きよ
鏡に映る君のその面影は とても悲しい
単純に思いを伝えられたなら そのほか楽なことはないのに
あたしはそんなことも言えずに あぁ夢ならば冷めて欲しくて
ほっぺたを抓ったけど 現実なのには変わらないの
今までありがとう 今までありがとう
|
|
|