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無計画
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| 作詞 坂巻 壱成 |
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１.ガラクタの山の中に眠るもの、ただそれだけを探し続けた
後先のこと、なんて考えず、今が良ければそれで良い
大人じゃないという恥ずかしさ
子供じゃないというもどかしさ
本当の自分を見失い
途方に暮れて、歩き続けた
何処に着くのかもわからずに
朝日が昇り、鳥が鳴き出す
清々しい朝も憎く思う
この世には何があるのか？
生きている意味を考えた
だがしかし何もわからないまま、今日も空に月が浮かぶ
星が光って僕を照らし出す
まるで気分はスーパースター
生きる意味とか、そんなくだらないことを考えてる暇があるのなら、とにかく動き出せ
計画も立てずに……
２.心の奥で光りだす物、ただその時を待っていた
明日のことは、明日考え 今を必死で生き抜ければそれで良い
大人じゃないという哀しさ
子供じゃないという喜び
本当の自由を見失い
肩で風を切って、歩き続けた
夜の帳に包まれる
朝日が降り、悪ガキ達が騒ぎ出す
静寂の夜を楽しく思う
あの世には何があるのか？
死んでしまう意味を考えた
だがしかし何もわからないまま、今日も空に太陽が昇る
日光という明るい輝きが僕等を照らし出す
まるで気分は向日葵のよう
死んでしまう意味とか、そんなくだらないことを考えてる暇があるのなら、とにかく動き続けろ
計画を立てずに……
希望とか知らない
そんな言葉、俺の辞書には載ってない
もし明日死ぬと知っても、何をするかなんて決まっていない
計画なんていらない
僕には必要ない
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