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見えない過去
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作詞 TECH |
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人はいつの世もわがままで
「今」というこの時の大切さをわからずにいる
暮らしのために日々働き、愛するおまえのぬくもりに包み込まれ
そんな俺も振り返れば学生時代のバイト仲間の思い出とか忘れられず
貧しくて1円が惜しい学生時代
バイト終わり一つの餃子をみんなで分け合ったね
あれから、別々の道に進み、
連絡も取れず過去は凍てついたままでいる。
人はいつも今を楽しめるか
それが人生の質なのだろうと愛する君は言っていた
辛い日も苦しい時もあるけれど、
そばにおまえがいる「今」に感謝してる
そんな俺も昔は人の心分からず自分を愛せなくて
もがき苦しんだあの日
無駄な時じゃなかった
おまえが隣にいること、共に生きていること、誇りに思うよ
あのお互いの輝かしい昔にありがとう
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