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Αμφιβολία
作詞 燦茶
燃え盛る焔を背に受けて
僕は何処かへ流れる

地上ではまた新しい花が咲いたり
鮮やかなまでに距離を裂いたり

どうしてあの粒達は
言いたいことさえ隠して言おうとする?
どうしてあの粒達は
言えないことなら陰では言えるのだろう?


燃え盛る焔に背を向けて
僕は何処かへ流れる

こんな遠くまで来たのかと気付かされた
そして後戻りが出来ないと知った

どうしてあの粒達は
小さなことでも大きく捉えてしまう?
どうしてあの粒達は
大きなことすら小さく感じるのだろう?


理由なんて無いのだろう
ただ運命という風に吹かれながら

灯火はもがいている
消えないように 消さないように


どうしてあの粒達は
越えたい壁を自ら作るのだろう?
どうしてあの粒達は
作った壁を越える前に諦める?

どうしてあの粒達は
言いたいことさえ隠して言おうとする?
どうしてあの粒達は
言えないことなら陰では言えるのだろう?


無情に逝く日々
まだ解せない僕は降らす雫

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歌詞タイトル Αμφιβολία
公開日 2018/01/09
ジャンル その他
カテゴリ その他
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