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見詰める先に
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| 作詞 月木実 |
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いつも見詰めるその先には 君の横顔がある
吸い寄せられる視線は 自分じゃどうしようもない
切なくて 苦しい時もあるし
こんな自分やめたくて 仕方ない
誰かに捕られる日が来るなんて
なんて勝手過ぎる想いなんだろう
キミが好きだよ
走れ 息を切らしながらも
走れ この気持ちのままに
誰にも譲れない 身勝手なこの想いを
後悔するなら 自分を誤魔化さなくていい
どうせこの時は一瞬さ
走れ 君への想いをのせて
走れ 私誰よりも早く
後悔なんて 後からすれば良いじゃないか
いつも見詰めるその先には 君の横顔がある
吸い寄せられる視線は 自分じゃどうしようもない
恥ずかしくて 勇気もなくて どうしたら良いんだろ
どんなに誤魔化そうとしてみても 無理になってきた
そんな自分を隠そうと 自分に嘘ついてしまった
本当の気持ち迷子になって
恋心は忘れられてしまったんだ
見詰めるあの子の先には 君の横顔があったんだ
吸い寄せられる視線は 自分じゃどうしようもない
辛くて 悲しくて堪らない
こんな自分やめたくて 仕方ない
誰かから捕られる日が来るなんて
なんて勝手過ぎる想いなんだろう
キミが好きだよ
走れ 誰よりも早く
走れ 尽きない想いを抱いて
後悔なんて 後からすれば良いじゃないか
走れ 君は誰のモノでもない
走れ 君の心を奪いに
後悔なんて 後からすれば良い
笑い飛ばしてやろうじゃないか
誰にも譲れない 身勝手なこの想いは
後悔するなら 誤魔化さなくていい
どうせこの時は一瞬さ
もう横顔だけじゃ満足できない
君の瞳に写るのは私が良い
言わなきゃ伝わらないこの身勝手な想いを
届けたくて走る
届け 届け 君の元へ
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