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心の唄
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作詞 ワイマウ |
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喉に駱駝が住み着いていた
天の原に流れる天の川の下で
唄っている曲の名は徒花
あの時の風景が朧げに浮ぶ
愚直に生きてきたはずだった。
朽葉色の雨が体に染みる
草陰に咲き誇る狂い花
生き方を否定されたよな気がした。
気付けばいつもあなたとの思い出が
頭の中を駆け巡る
気付けばいつかのあの日の言葉が
口癖になっていた
住み着く駱駝が暴れ始めた
心の声は心にしか響かない
聞こえる?
気付けばいつもあなたとの思い出が
頭の中を駆け巡る
気付けば俺はあなたにしか聞こえない
歌を唄っていたみたいだ。
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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