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男 柳に未来あれ
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| 作詞 太田 護葉 |
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味方打線の 零続く
いくら力を 尽くしても
土砂降りの雨 止み間なく
男柳に 雨が降る
柳の涙 留めなく
難しいんだ 切り替えが
男柳に 未来あれ
いったい俺の どこ悪い
ここまで投げて 投げ切って
俺が敗戦 投手かい
そりゃあたまには あるだろが
どこまで続く 泥の道
やりきれないぜ うなだれて
男柳に 未来あれ
観ている人は 観ているよ
その手に勝ちを 獲れずとも
投げる柳の その姿
そこに男の ロマンあり
勝ち負け越えて 光るもの
そこに柳の 味がある
男柳に 未来あれ
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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