作品歌詞：四国路晴れて / 作詞太田　護葉 / うたまっぷ自作歌詞投稿

四国路晴れて

作詞　太田　護葉

飲みに出て行く　夜の闇

酔えずに帰る　雨の朝

やりきれなくて　飲む水に

帰れぬ命　思い知る

少しの旅に　出ただけさ

すぐに帰ると　言えないが

いつも支えて　くれたから

こんな俺でも　生きられた

心配ばかり　かけたけど

お蔭でなれた　人の親

繰り返してる　ありがとう

雨よ止んでよ　晴れとくれ

如月夜明け　家を出る

菩提弔う　旅姿

独りで無いと　言いきかせ

歩き通して　逝く覚悟

お蔭で空も　晴れ渡り

目指すは阿波の　霊山寺

本作品の著作権は作詞者に帰属します。

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歌詞タイトル	四国路晴れて
公開日	2022/04/19
ジャンル	演歌
カテゴリ	別れ
コメント	前日掲載分に　私のミスで１番の６行目が脱落していましたので加筆分を投稿します。　お詫び申し上げます。　尚　それ以外に　細かい修正を加えました。　よろしくご査収ください。
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