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沖の岩とと
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作詞 太田 護葉 |
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1.俺をめがけて 健気にも
子供がひとり 泳ぎ来て
溺れながらも 傍に来て
俺にかきつき はいあがろうと
したけど波に 洗われて
泣き泣き磯に かえって行った
2.俺は待ってた もう一度
お前泳いで 来ることを
お前は街に 働きに
俺のことなど 忘れたのかな
俺は毎日 此処に居る
時化の時にも 此処に居るから
3.俺を眺める 爺さんに
面影どこか 残ってる
朝昼夕と 俺を観て
時々泣きそ 顔してるんだ
俺はいつでも 此処に居る
俺はお前の 岩ととだから
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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